沿革
西暦/ 和暦 |
月 | 事項 |
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1823/ 文政6 |
蘭館医シーボルト来崎 | |
1825/ 文政8 |
ビュルガー(薬剤師)着任 | |
1865/ 慶応元 |
分析窮理所設立 (長崎大学薬学部の源流) |
|
1866/ 慶応2 |
分析窮理所にハラタマ理化学教師着任 | |
1869/ 明治2 |
長崎府医学校にゲールツ着任(後に日本薬局方初版起草) | |
1876/ 明治9 |
長崎司薬場設置司薬監督にエイクマン就任 | |
1890/ 明治23 |
6月 | 第五高等中学校医学部に薬学科創設(6月18日) (医学部と学科が分かれる。長崎大学薬学部の起源) |
1894/ 明治27 |
9月 | 第五高等学校医学部薬学科と改称 |
1901/ 明治34 |
3月 | 長崎医学専門学校薬学科と改称 |
1923/ 大正12 |
4月 | 長崎医科大学附属薬学専門部と改称 |
1945/ 昭和20 |
8月 | 原子爆弾投下教授以下職員8名,学生38名死亡 一切の建物倒壊炎上 |
1949/ 昭和24 |
5月 | 新制長崎大学薬学部として発足 |
1951/ 昭和26 |
3月 | 長崎医科大学附属薬学専門部廃止 |
1956/ 昭和31 |
4月 | 薬学専攻科設置 |
1965/ 昭和40 |
3月 | 薬学専攻科廃止 |
1965/ 昭和40 |
4月 | 大学院薬学研究科修士課程薬学専攻設置 |
1967/ 昭和42 |
4月 | 薬学部に製薬化学科設置 (薬学科および製薬化学科の二学科制となる) |
1971/ 昭和46 |
4月 | 大学院薬学研究科修士課程製薬化学専攻設置 (薬学専攻及び製薬化学専攻の二専攻制となる) |
1972/ 昭和47 |
5月 | 薬学部に附属野母薬用植物園設置 |
1976/ 昭和51 |
3月 | 薬学部に附属島原薬用植物園設置 |
1986/ 昭和61 |
4月 | 薬学研究科に医療薬科学専攻(博士前・後期課程)設置 (薬学専攻及び製薬化学専攻を改組) 薬学部の薬学科及び製薬化学科を薬科学科に改組し, 1学科4大講座制となる |
1986/ 昭和61 |
6月 | 計測・分析センター設置 |
1988/ 昭和63 |
12月 | 中国薬科大学中薬学院と学術交流協協定締結 |
1989/ 平成元 |
10月 | 上海医科大学薬学院と学術交流協定締結 |
1997/ 平成9 |
11月 | 附属島原薬用植物園廃止 |
1998/ 平成10 |
4月 | 機器分析センター設置(計測・分析廃止) |
1998/ 平成10 |
10月 | ライデン大学と学術交流協定締結 |
1999/ 平成11 |
3月 | チュラロンコン大学薬学部と学術交流協定締結 |
1999/ 平成11 |
4月 | 薬学研究科に臨床薬学専攻(博士前・後期課程)設置 薬学研究科医療薬科学専攻を薬科学専攻と改称 |
2002/ 平成14 |
4月 | 薬学研究科を医歯薬学総合研究科に改組 |
2006/ 平成18 |
4月 | 薬学科(6年制)、薬科学科(4年制)を設置 地域薬剤師卒後教育研修センター設立 |
2010/ 平成22 |
2月 | 下村 脩博士ノーベル化学賞顕彰記念創薬研究教育センター設立 |
2012/ 平成24 |
4月 | 医歯薬学総合研究科に生命薬科学専攻(博士前期・後期課程)および 医療科学専攻展開医療薬学講座(博士課程)設置 |
2013/ 平成25 |
12月 | 台北医学大学と学術交流協定締結 |
2015/ 平成27 |
4月 | 医療薬学系研究室が坂本地区へ移転 |
2016/ 平成28 |
4月 | 育薬研究教育センターを設立 |
2020/ 令和2 |
6月 | ニューメキシコ大学薬学部と学術交流協定締結 |