








「DDS(薬物送達システム)を基盤とした次世代医薬品の研究開発」
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 医薬品情報学分野(川上 茂教授)では、 DDS(Drug Delivery System:薬物送達システム)を中心的な研究分野として、医薬品を必要な細胞・組織に効率的かつ安全に届けるための研究を推進しています。
特に、脂質ナノ粒子(LNP)、リポソーム、細胞外小胞(EV)を利用した核酸・遺伝子医薬の送達技術や、標的指向型DDSの開発に取り組んでいます。また、川上教授は長崎大学感染症研究出島特区のワクチン・治療薬・診断薬研究開発拠点(VRDC)にも所属しており、DDS技術を活用したmRNAワクチンの研究開発を推進しています。
これらの研究を通じて、感染症、がん、難治性疾患・希少疾患に対する革新的な医薬品・治療法の創出を目指しています。
