左から、中川西 真依さん(薬品製造化学)、西田薬学部長、寺西 孝晃(ゲノム創薬学)、中西 麻優子(ゲノム創薬学)です。
喜びの写真をアップします。左から、光成、岩田(教授)、八田、藏根です。
九州薬科学研究教育連合の主催で、令和元年度大学院生合宿研修が九州国立大学 九重共同研修所(大分県玖珠郡九重町)にて開催されました。
九州大学から12名、熊本大学から16名、長崎大学から15名、計43名の大学院生(M1)が参加した中で、当研究室の永田 健太郎 大学院生が優秀者賞を受賞しました。
平成30年度長崎大学薬学部分野横断型卒業研究ポスター発表会が3月5日に開催され、特に優秀なポスター発表を行ったと認められた学生3名に優秀ポスター賞が授与されました。
平成30年度長崎大学薬学部薬科学科優秀ポスター賞の授与
平成30年度日本生化学会九州支部例会が九州大学医学部百年講堂で開催されました。
若手発表者(学部生・大学院生)の中から、特に優れた発表として当研究室の堀祐真 大学院生が優秀ポスター発表賞を受賞しました。
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第41回蛋白質と酵素の構造と機能に関する九州シンポジウムが休暇村南阿蘇で開催されました。
若手口頭発表において特に優れた発表として当研究室の八田大典 大学院生が優秀発表賞を受賞しました。
また、活発に質問およびディスカッションをしてシンポジウムを盛り上げたという理由で参加学生の中から1名だけ当研究室の堀祐真 大学院生がザルトリウス九州シンポメモリアル賞を受賞し、ザルトリウス社製ピペットマン一式を授与されました。
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九州薬科学研究教育連合の主催で、平成29年度大学院生合宿研修が九州国立大学 九重共同研修所(大分県玖珠郡九重町)にて開催されました。
九州大学から13名、熊本大学から12名、長崎大学から14名、計39名の大学院生(M1)が参加した中で、当研究室の沖田啓 大学院生が優秀者賞を受賞しました。
平成29年度日本生化学会九州支部例会が宮日会館・宮崎大学清武キャンパスで開催されました。
若手発表者(学部生・大学院生)の中から、特に優れた発表として当研究室の堀祐真 大学院生が優秀ポスター発表賞を受賞しました。
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博士後期課程や修士課程・博士前期課程の医歯薬総合研究科修了時、また薬学部の卒業時において、特に優秀な成績を修めたと認められたために当研究室の川久保昂
大学院生(博士後期課程)、八田大典 大学院生(博士前期課程)および沖田啓 学部生(学部)がそれぞれの課程における学長賞を受賞しました。同一の研究室所属の大学院生および学部生が各課程で同時に受賞することは極めて稀なことです。
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平成28年度長崎大学薬学部分野横断型卒業研究ポスター発表会が3月7日に開催され、特に優秀なポスター発表を行ったと認められた学生3名に優秀ポスター賞が授与されました。
平成28年度長崎大学薬学部薬科学科優秀ポスター賞の授与
平成28年度にAMED脳科学研究戦略推進プログラム「臨床と基礎研究の連携強化による精神・神経疾患の克服」(融合脳)に採択された研究課題「孤発性アルツハイマー病アミロイド蓄積の原因に即した治療薬と診断用バイオマーカーの開発」に参加して頂くプロジェクト助教を募集しています。
公募情報
日本の科学研究費助成事業の配分審査は、専門的見地から第1段審査(書面審査)と第2段審査(合議審査)の2段階で行われますが、審査の質を高めるため、学術システム研究センターにおいて、審査終了後、審査の検証が行われています。
独立行政法人日本学術振興会は、検証結果に基づき、第2段審査(合議審査)のために有意義な審査意見を付した第1段審査(書面審査)委員(任期2年間)を選考し表彰しています。
平成28年度は約5,700名の第1段審査(書面審査)委員の中から268名が選ばれました。研究費の申請は、全ての学術領域から毎年11万件ほど応募があり、1つの申請書を4〜6名で審査するため、実質的に5,700名の第1段審査委員が50万件ほどの申請書を審査することになります。
平成28年度表彰者一覧
第89回日本生化学会大会が仙台国際センターと東北大学川内北キャンパス(宮城県仙台市)にて開催されました。
学位(学士、修士、博士)取得後2年以内の若手の発表者による口頭発表から、特に優れた発表として当研究室の川久保昂および河野佑紀 両大学院生が若手優秀発表賞を受賞しました。
長崎大学 ニュース&トピックス一覧における紹介ページ(川久保昂 大学院生)
長崎大学 ニュース&トピックス一覧における紹介ページ(河野佑紀 大学院生)
第89回日本生化学会大会 公式サイト
平成28年度から先導的な薬剤師養成教育プログラムを開発して実践し、育薬に関する研究活動および臨床共同研究を支援するために設立された長崎大学薬学部育薬研究教育センターのキックオフシンポジウムが開催されました。高度先導的薬剤師の役割と期待について、また九州地区における高度先導的薬剤師の育成と今後の方向性について学内外の著名な先生に講演していただきました。また、ポスター発表では学部6年生の2人が発表しました。
長崎大学薬学部育薬研究教育センターキックオフシンポジウム プログラム
AMED脳科学研究戦略推進プログラム(脳プロ)「臨床と基礎研究の連携強化による精神・神経疾患の克服」(融合脳、認知症等)の研究開発プログラムに採択されたため、キックオフシンポジウムを開催致しました。ご来聴いただき、ありがとうございました。
【研究課題】
孤発性アルツハイマー病アミロイド蓄積の原因に即した治療薬と診断用バイオマーカーの開発 [詳細]
【研究代表者】
岩田 修永(長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 生命薬科学専攻 分子創薬科学講座 ゲノム創薬学分野・教授、認知症創薬研究ユニット・ユニットリーダー)
平成27年度長崎大学薬学部分野横断型卒業研究ポスター発表会が3月8日に開催され、特に優秀なポスター発表を行ったと認められた学生3名に優秀ポスター賞が授与されました。
平成27年度長崎大学薬学部薬科学科優秀ポスター賞の授与
Seoul National University College of MedicineのInhee Mook-Jung教授に「Neuron-glia crosstalk under pathological condition of Alzheimer's disease」という演題でご講演していただきました。
アストロサイトから分泌されるATPやトロンボスポンジン1(TSP-1)、インスリン分解酵素(IDE)について、アルツハイマー病の患者脳で蓄積するAβ42との関連性を最新のデータを交えてご紹介いただきました。
平成27年度第48回大学院セミナー開催通知
第34回日本認知症学会学術集会がリンクステーションホール青森とホテル青森(青森県青森市)にて開催されました。
基礎研究と臨床研究に分かれ357題のポスター発表が行われた中、基礎研究部門で発表した当研究室の堀祐真 大学院生が学会奨励賞を受賞しました。
長崎大学 ニュース&トピックス一覧における紹介ページ
第34回日本認知症学会学術集会 公式サイト
九州薬科学研究教育連合の主催で、平成27年度大学院生合宿研修が九州国立大学 九重共同研修所(大分県玖珠郡九重町)にて開催されました。
九州大学から15名、熊本大学から22名、長崎大学から12名、計49名の大学院生(M1)が参加した中で、当研究室の八田大典 大学院生が優秀者賞を受賞しました。
修士課程・博士前期課程の医歯薬総合研究科修了時において、特に優秀な成績を修めたと認められたために当研究室の高橋茜 大学院生が学長賞を受賞しました。
長崎大学 ニュース&トピックス一覧における紹介ページ
平成26年度長崎大学薬学部分野横断型卒業研究ポスター発表会が3月5日に開催され、特に優秀なポスター発表を行ったと認められた学生3名に優秀ポスター賞が授与されました。
平成26年度長崎大学薬学部薬科学科優秀ポスター賞の授与
第31回日本薬学会九州支部大会が第一薬科大学(福岡市)にて開催されました。
医療系薬学、生物系薬学、化学系薬学、物理・環境系薬学の4つの分野に分かれて口頭発表が行われ、生物系薬学で発表した当研究室の高橋茜 大学院生が優秀発表賞を受賞しました。
長崎大学 ニュース&トピックス一覧における紹介ページ
日本薬学会九州支部 公式サイト
長崎大学は、2007年度に科学技術振興調整費「若手研究者の自立的研究環境整備促進事業」に採択され、それ以降テニュアトラック制を導入してきています。テニュアトラック制とは、若手研究者にテニュア取得への道筋と条件を明示して自立した研究主宰者としての環境の中で一定期間研究に専念させることで独立した研究者への成長を促進する制度のことで、文部科学省が進めている事業の一つです。
長崎大学 Tenure Track News Letter(Vol. 1)
第19回日本病態プロテアーゼ学会学術集会が千里ライフサイエンスセンター(豊中市)にて開催されました。
46題のポスター発表が行われた中、当研究室の小出恵理子 学部生が Young Investigator's Award of JSPP 2014 を受賞しました。
長崎大学 ニュース&トピックス一覧における紹介ページ
日本病態プロテアーゼ学会 公式サイト
第32回日本認知症学会学術集会がキッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)と松本市総合体育館(松本市)にて開催されました。
基礎研究と臨床研究に分かれ250題以上のポスター発表が行われた中、基礎研究部門で発表した当研究室の中野梨絵 大学院生が学会奨励賞を受賞しました。
第32回日本認知症学会学術集会 公式サイト
下村脩博士ノーベル化学賞顕彰記念創薬研究教育センター主催(日本薬学会九州支部 共催)で、「蛍光と創薬」をテーマとした第1回最先端創薬科学シンポジウムが開催されました。
特別講演では、テーマ「蛍光と創薬」の第一人者である国内の4名の先生方にご講演いただきました。
また、冒頭の下村脩センター名誉顧問のご挨拶では、旧制長崎医科大学附属薬学専門部(長崎大学薬学部の前身)に進学した経緯や若手研究者への激励をお話してくださいました。
多数のご参加をいただきありがとうございました。
下村脩博士ノーベル化学賞顕彰記念創薬研究教育センター
公益財団法人テルモ科学技術振興財団の中高生と“いのちの不思議”を考える―生命科学DOKIDOKI研究室のフクロウ博士の森の教室に連載されている「からだを復元させる医療の話」の第23回として、最近発表した研究論文を踏まえ岩田修永教授のインタビュー記事が掲載されました。
アニメーションの中で岩田修永教授がわかりやすく解説していますので、是非ご覧ください。
生命科学DOKIDOKI研究室「からだを復元させる医療の話」
第23回 iPS細胞を薬づくりに活かす (注意: 効果音あり)
九州薬科学研究教育連合の主催で、平成25年度大学院生合宿研修が九州国立大学 九重共同研修所(大分県玖珠郡九重町)にて開催されました。
九州大学から11名、熊本大学から15名、長崎大学から15名、計41名の大学院生(M1)が参加した中で、当研究室の池原健太 大学院生と高橋茜 大学院生が優秀者賞を受賞しました。
長崎大学が発行する市民向けの情報誌である「長崎大学広報誌 Choho」(長報)の第44号(夏季号: 2013年7月1日発行)に、「TOPICS1」として最近発表した2つの研究論文を踏まえ岩田修永教授のインタビュー記事が掲載されました。
Choho (Vol. 44) TOPICS1 「アルツハイマー病の新しい治療法に道筋」
平成24年度長崎大学薬学部分野横断型卒業研究ポスター発表会が3月6日に開催され、特に優秀なポスター発表を行ったと認められた学生3名に優秀ポスター賞が授与されました。
平成24年度長崎大学薬学部薬科学科優秀ポスター賞の授与
理化学研究所 脳科学総合研究センター 神経蛋白制御研究チームの西道隆臣チームリーダーや自治医科大学 神経内科学部門の村松慎一教授らとの共同研究で、血管内に投与して脳内の神経細胞だけに遺伝子が発現するウイルスベクターを開発し、そのウイルス投与によってアルツハイマー病モデルマウスの認知機能が野生型マウスと同レベルまで回復することを明らかにしました。大量に生産する技術の開発や安全性の問題などが解決されれば、アルツハイマー病に対する臨床応用も可能となる成果です。
理化学研究所と長崎大学によるプレスリリース [詳細]
京都大学 iPS細胞研究所 臨床応用研究部門の井上治久准教授や近藤孝之大学院生らとの共同研究で、複数のアルツハイマー病の患者さんごとに存在する病態を明らかにし、iPS細胞技術の応用は疾患の病態解析や創薬研究に留まらず、孤発性を含めた患者さんごとの病態を事前に把握し適切な治療介入を行う先制医療にも用いることができることを示しました。
Cell Stem Cell誌に掲載された研究成果の記者会見が長崎大学で行われ、多くの報道機関の方々にご参集いただきました。
記者会見後、下記のテレビ局・新聞社によって研究成果が報道されました。
・長崎国際テレビ(NIB): news every. 18:15〜
・長崎文化放送(NCC): スーパーJチャンネルながさき 18:30〜
・NHK長崎: 見んと!長崎 18:20〜
・その他、NHK(全国放送)など
・長崎新聞、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、西日本新聞、日本経済新聞、熊本日日新聞など
また、本研究成果はAlzheimer Research Forumにおいても Newsとして取り上げられました。
京都大学と長崎大学によるプレスリリース [詳細]
第29回日本薬学会九州支部大会が熊本大学薬学部(熊本市)にて開催されました。
医療系薬学、生物系薬学、化学系薬学、物理・環境系薬学の4つの分野に分かれて口頭発表が行われ、生物系薬学で発表した当研究室の服部芳野 大学院生が優秀発表賞を受賞しました。
新体制となった研究室のホームページを一新しました。
研究室員が更新するブログもありますので、一度ご覧いただければ幸いです。
長崎国際テレビの番組「news every.」において、19日に当研究室が取材された内容が編集され、放送されました。
「ノーベル賞“iPS細胞”長崎の研究」長崎国際テレビNIB
世界で初めてマウスの皮膚細胞からiPS細胞を作った山中伸弥 京都大学iPS研究所長がノーベル生理・医学賞を受賞されました。世間で脚光を浴びているiPS細胞ですが、当研究室がiPS細胞を扱っていることもあり、長崎国際テレビから、今回のノーベル受賞やiPS細胞について、また当研究室についてなど取材を受けました。
放射線医学総合研 分子イメージング研究センター 分子神経イメージング研究プログラムの樋口真人チームリーダーや理化学研究所 脳科学総合研究センター
神経蛋白制御研究チームの西道隆臣チームリーダーらとの共同研究で、アルツハイマー病のアミロイド蓄積と神経変性において、カルパインという酵素が密接に関与することを明らかにしました。
放射線医学総合研究所によるプレスリリース [詳細]
京都大学 iPS細胞研究所 臨床応用研究部門の井上治久准教授や八幡直樹研究員らとの共同研究で、ヒトiPS細胞から大脳皮質神経細胞を分化誘導し、アルツハイマー病の原因物質と考えられているアミロイドβペプチド(Aβ)を検出するシステムを確立しました。さらに、Aβ産生を抑制、または調節する薬剤に対する反応性を詳細に解析しました。
京都大学によるプレスリリース [詳細]
埼玉医科大学 医学部 薬理学教室の浅井将助教(現在、当研究室の助教)や東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系の蜑コ聡介大学院生(現在、埼玉医科大学
医学部 薬理学教室 助教)らとの共同研究で、アルツハイマー病の発症に関わるアミロイド前駆体タンパク質がこれまで知られていた経路とは異なる経路で代謝されることを明らかにしました。
埼玉医科大学によるプレスリリース [詳細]
理化学研究所 脳科学総合研究センター 神経蛋白制御研究チームの西道隆臣チームリーダーや斉藤貴志研究員(現在、同副チームリーダー)らとの共同研究で、アルツハイマー病の原因物質と考えられているアミロイドβペプチド(Aβ)のうち、これまで見過ごされていた亜種「Aβ43」が、アルツハイマー病の強力な病態促進因子であることを明らかにしました。
理化学研究所によるプレスリリース [詳細]
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