長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
天然物化学研究室

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研究室について


 天然物化学研究室では、自然が創り出す有機化合物の純粋分離と化学構造決定技術を基盤として,動植物に含まれる成分を医薬品や機能性物質として応用することを目指しています。

 現在医療現場で使われている医薬品には、薬草や毒草あるいは微生物の成分を起源とするものが多くあります。また,最近広く臨床の場で使われている漢方薬は薬用植物そのものを使ったものであり,食品,化粧品,環境衛生素材などの幅広い分野でも植物成分が新しい機能性物質として新たに開発され利用されています。

 病気を治す強い作用を持った合成医薬品の重要性はこれからも変わりません。そのような医薬品の「種」となる物質の多くは自然界から見出されています。一方,高齢化社会を向かえた現在,作用は弱いけれど病気を予防したり,病気の進行を遅らせるためのくすりや機能性食品が求められています。そのような中で,古くから伝承されてきた薬用植物への関心が高まっており,欧米をはじめとして世界中で科学的再評価が行われています。日本はこの分野で長い研究の歴史と世界トップクラスの実績を持っています。健康のために役立つ物質を自然界に求める営みは,人の歴史と共に始まり,21世紀になってさらに重要性を増しているのです。


 当研究室では,薬学・農学・工学などの幅広い分野から,大学院博士前期課程,博士後期課程(一般及び社会人)の学生を募集しています。入試要項などの詳細については 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科〜入学希望の皆さまへ をご覧ください。なお、研究室訪問についても随時受け付けていますので、当研究室 田中までお問い合わせください。


年間スケジュール(目安)

・4月 植物観察会
・6月 薬学部研究室対抗ボウリング大会
・7月 研究室中間報告会
・9月 日本生薬学会年会
・11月 卒業論文発表会(薬学科)
・12月 日本薬学会九州支部大会
     研究室中間報告会
・1月 修士論文・博士論文提出
・2月 卒業論文提出
    横断型卒業研究ポスター発表会(薬科学科)
    修士論文・博士論文公開審査会
・3月 薬剤師国家試験
    日本薬学会年会

毎月 研究室月例報告会(M1・B5以上)
毎週 研究室セミナー(文献紹介)




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