育薬研究教育センターキックオフシンポジウム
キックオフシンポジウム
『高度先導的薬剤師の養成とそのグローカルな活躍の推進』
参加料: 無料
会 場: 長崎大学 薬学部 多目的ホール 他
日 時: 平成28年9月24日(土)  13時~17時40分
 ポスターPDF(PDF)
プログラム

第一部 高度先導的薬剤師の役割と期待
「薬事・医療行政の最近の動向と育薬を担う薬剤師への期待」

  京都大学大学院薬学研究科 橋田 充教授
「国公立17大学による高度先導的薬剤師養成とそのグローカルな活躍を推進するアドバンスト教育研究プログラムの共同開発」

  大阪大学大学院薬学研究科 平田 收正教授
第二部 ポスター発表・審査

第三部 九州地区における高度先導的薬剤師の育成と今後の方向性

「九州大学薬学部における高度先導的薬剤師育成のための新しい取り組みと今後の方向性」

  九州大学大学院薬学研究院 家入 一郎教授
「地域ニーズを起点としたグローカル・リーダーの養成:熊本からの発信」

  熊本大学大学院生命科学研究部 入江 徹美教授
「長崎大学薬学部における地域医療専門職連携教育プログラムの開発と今後の展望」

   長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 中嶋幹郎教授

ポスター発表 優秀発表賞

(学部生の部)
前田理恵・薬剤学
「5-Fluorouracilと代謝阻害剤を含有した肝臓表面適用二層型シート製剤の作製と動態評価」

高橋由紀奈・薬剤学
「腹腔内投与したバンコマイシンの吸収性に与える腹膜障害の影響評価」

曽木洋志・実践薬学
「ヒト肝細胞キメラマウスの遺伝子発現解析に基づく肝疾患治療薬のドラッグリポジショニング的探索法の開発」

(大学院生の部)
加藤巧馬・薬化学
「カチオン性⾮天然型アミノ酸を利用した細胞膜透過性ペプチドの開発とその機能評価」