科目名 |
学年 |
必修・選択 |
担当教官 |
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薬用植物学 | 1年 | 選択 | 山田 |
分子構造解析学 | 2年 | 選択 | 田中,大山,山田 |
薬学基礎実習 (薬用植物学実習) | 3年 | 必修 | 山田 |
天然薬物資源学特論 | 修士 | 選択 | 山田 |
Resources of Marine Natural Medicines for Infectious Diseases | NUPGP | 選択 | 山田 |
薬用植物学
古来より現在に至るまで医薬品として用いられてきた様々な植物に関し,その分類,形態,薬効,さらにはバイオテクノロジーを応用してのその生産などについて論じることにより,薬学分野における植物学的,生物学的知識を習得する。
薬学基礎実習 (薬用植物学実習)
植物は古来より医薬品原料として様々な形で利用され、また、新しい医薬品開発のために重要な位置を占めている。本実習では、有用薬用植物の観察と有効成分の確認試験をとおして薬用植物学の基礎を学習する。
分子構造解析学
薬学分野の有機化学領域において必須の機器分析(MS
スペクトル,IR スペクトル, NMR スペクトルなど)による有機化合物の構造解析法について、演習を取り入れながら講義を行い、実践的な構造解析力を向上する。
天然薬物資源学特論
II
高等植物、微生物、海洋生物などは、古来より現在に至るまで様々な形として医薬品として用いられ、また、新たな生理活性物質の探索、開発の原料であり続ける。
本講義では,薬用資源として有用な種々の天然資源について解説し,
医薬品開発に重要な役割を果たしていることに理解を深める。
また, バイオテクノロジーの応用による薬用資源の有用性の評価, 資源の確保,
品種改良について概説し, 新しい薬用資源とその役割について理解を深める。
Resources of Marine Natural
Medicines for Infectious Diseases
特別留学生(NUPGP)
を対象に、海洋天然物化学の最新のトピックスを英語で講義する。