第13回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム (PPF2015)
若手研究者奨励賞受賞者

★修士の部

高杉智博 (東大院薬)
「GLUT を介して細胞内に取り込まれる蛍光プローブの開発」
藤季里子(東京理大薬)
「ICD-LC/ESI-MS/MS による玄米発酵食品 (FBRA) 中ケイ皮酸誘導体の定量法の開発」


★博士の部

玉嶋江莉奈(福岡大薬)
「フルオラス相互作用を利用したアミノ酸のタンデムマス分析と病態モデルマウス試料への適用」
清川恵奈(福岡大薬)
「Ion-pair fluorous biphasic extraction 及び HILIC によるヌクレオチド類の選択的分析法開発」


★学部生の部

北田彩音(京大薬)
「SPECT 用タウイメージングプローブの開発を目的としたベンゾイミダゾ
ピリジン誘導体の合成と評価」
中村美鈴静岡県大薬
「オボムコイドカラムを用いるアミノ酸誘導体の LC-MS/MS 分析」


★一般の部

蛭田勇樹
(慶應義塾大薬)
「病態細胞の可視化を目指した温度・pH 応答性蛍光ポリマープローブの開発
渡邊裕之 (京大院薬)
「ジメチルアミノチオフェン誘導体を用いたβアミロイドタンパク質の蛍光生体イメージング」
島本 茂(近畿大理工)
「リポカリン型プロスタグランジン D 合成酵素の基質認識と生成物放出のメカニズムの解明」


受賞おめでとうございます。