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長崎県、長崎市も下村先生を祝福

浜市アーケードがいち早くお祝いの看板

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昭和26年卒業の下村脩先生がノーベル化学賞を受賞されたことを受けて、長崎市内でも下村先生の功績を賛える垂れ幕が掲げられています。母校である長崎大学薬学部では、10月11日に下村脩博士のノーベル化学賞受賞を記念するお祝い懸垂幕の設置式が行われたことは、本サイトでもすでにお知らせした通りです。これよりも先に、浜市アーケードではいち早くお祝いの横断幕を掲げられたようで、長崎市内も祝福ムードです。時間的なことはよくわかりませんが、長崎県庁や長崎市役所にも受賞を祝福する垂れ幕があるということで、遅ればせながら10月19日の日曜日の朝から県庁と市役所、そして浜の町アーケードに写真を撮りに出かけてきました。

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写真は、上2枚が長崎県庁舎で、下2枚は長崎市役所です。

 下村先生が少年時代を過ごした佐世保市でも名誉市民表彰を計画するなど、同様の祝福ムードが盛り上がっているのではないかと想像します。どなたかレポートをしていただけるとありがたいです。(08.10.20)

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齋藤学長のコメント(PDFファイル)
長崎大学名誉校友記の写真
下村先生の略歴等(PDFファイル)